北、完全な核放棄困難
プリチャード元特使
四月に訪朝した米国のプリチャード元朝鮮半島和平担当特使は五月二十九日、ワシントンでの討論会で北朝鮮の核問題を巡る六カ国協議の合意に基づく同国の各施設放棄について、
北朝鮮高官が
「解体対象はプルトニウム関連施設に限定される。
核分裂物質や核兵器は含まれない」
と断言したことを明らかにした。
二〇〇五年九月に六カ国協議で採択された共同声明の中で、北朝鮮は「全ての核兵器及び既存の核計画」の放棄に同意したが、同国が今後、プリチャード氏に伝えた立場を堅持した場合、方針転換を意味し、完全な核放棄は難しくなる。
また、北朝鮮当局者が
「米国は我国を核保有国として受入れるべきだ」
と主張したことを明らかにし、北朝鮮当局者は核施設の解体には三年間掛かるとの見通しを示すと共に、米側がこの間に軽水炉を完成させるよう期待感を示したという。
●Takashi
アメリカがテロ支援国家指定解除の手続きに入りましたね。
日本政府はどのような行動をとるでしょうね。
なぜ拉致問題は悪いほうへ進むのか?
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